ドメインが期限切れになるとどうなる?
期限が来ると即座に消えるわけではない。段階的に 状態が変わる。
1. 有効期限当日 〜 約 30〜45 日: Auto-Renew Grace Period
期限を過ぎても、しばらくの間は復活させやすい時期。 通常料金で更新できる場合が多い。
2. 約 30 日 〜 約 60 日: Redemption Period (償還期間)
レジストリの保留状態に入る。 復活できるけど、償還手数料 (高い) が必要。お名前.com で 1万円弱、エックスドメインで数千円。
3. 約 65 日以降: Pending Delete
5 日間の最終公告フェーズ。この時点では一切手出しできない。
4. 約 70 日以降: 開放
誰でも取得可能になる。 強いドメインは「ドロップキャッチ業者」が即座に取得するので、自分で再取得は困難。
忘れないための対策
1. 自動更新を有効にする
ほとんどのレジストラで設定可能。最重要。
2. 支払い方法を最新に
クレジットカードの期限切れで自動更新が失敗するのが最大の事故原因。 カード更新時は、各レジストラの支払い設定を必ず更新しよう。
3. 連絡先メールを生きた住所に
更新通知は登録メールに届く。 仕事を辞めて使えなくなった会社メールで登録したまま、というのも事故パターン。
4. カレンダーに登録
複数ドメインを持ってる人は、Google カレンダーで全ドメインの期限を一覧化しておこう。
5. 複数年契約
5 年・10 年で契約すると、忘れる頻度が下がる。 SEO 的にも長期契約はわずかにプラスとも言われる(諸説あり)。
関連リンク
- 中古ドメインの選び方 — 失効ドメインの活用
- ドメイン年齢とは